協会について｜骨格スタイル協会

協会理念

骨格スタイル協会は、一人一人の体型に応じたファッションの楽しみ方を伝え、より多くの人がファッションを楽しめる社会の創造に寄与します。そのために、正しい骨格スタイル分析の知識とアドバイスの手法を広めるとともに骨格スタイルアドバイザーの社会的普及を図り、その社会的地位の確立を目指します。

代表理事　師岡朋子　挨拶

個性を魅力に
一人一人のライフパフォーマンスアップを

毎日をより心地よく過ごすためにも、また大切なシーンを演出するときにも欠かせないのは、あなた自身の個性や魅力を輝かせる似合う服ではないでしょうか。

普段、体型というと「太っている・やせている」と捉えがちですが、同じ身長・体重でも生まれもった骨格構造の違いにより似合う服が異なります。

そこで、生まれ持った魅力を輝かせるための似合うファッションのポイントがわかるのが「骨格スタイル分析」の理論です。

理論通りの似合う服を着ることがゴールではなく、

大切なのは、自分自身の体型の特徴を客観視し、目指す外見演出に向けてファッションをセレクトする「選ぶ目」を養うことです。

高度情報化社会が進み世界中のファッションが手に入る時代の中、自分自身の個性を基準に必要な服を選択するスキルが一層求められています。

一般社団法人骨格スタイル協会は、一人ひとりの体型の個性を客観的にとらえ、似合うファッションの楽しみ方をより広めるべく活動しています。

毎日をもっとアクティブに、より多くの方が人生を輝かせるファッションを楽しんでいただくことを心から願っております。

一般社団法人骨格スタイル協会
代表理事師岡朋子

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協会名誉アドバイザー

文化服装学院　文化・服装形態機能研究所　元所長

伊藤由美子先生

服装解剖学の見地から、３次元計測データに基づき子供から高齢者の体型研究を行う。
青年女性・男性・50代女性・シニア女性・子供のボディ開発を行い、アパレル産業界との共同研究も多数実施し、年齢に適合した快適で動きやすい衣服の設計開発に取組む。
服装解剖学理論に基づく人体の構造や機能と衣服の研究開発に関して、アパレル企業への講演活動も多数。　

―主要な実績－
<研究成果・学術論文>

2013年　特許取得　発明の名称『体型測定方法及び体型測定システム』
2015年　招待講演　韓国釜山大学　『シルバー世代用衣料の産学共同研究開発』
2014年　招待講演　韓国釜山大学　『シルバー世代の体型に関する経年変化について』
2014年　招待講演　全日本洋裁技能協会『経年変化と衣服への応用』
2013年　研究発表　夏期特別講習会『女性の身体の経年変化と衣服パターン』
第14回IFFTI（国際ファッション工科大学連盟）国際会議・年次報告会にて論文発表　『Development of Methods for Digital Measurement of Body Surface Movement』　2012年3月　
第11回IFFTI（国際ファッション工科大学連盟）国際会議・年次報告会にて論文発表　『Development of a ‘Body’ to Help Japanese Women in their 50s Dress Beautifully』　2009年4月

活動内容

骨格スタイルアドバイザー認定講座の企画・運営
骨格スタイルアドバイザーの資格認定
資格取得者のフォロー（修了生の診断スキルの向上、勉強会や交流会の開催、会報誌の発行、研究開発）
企業向け研修、商品開発、コラボレーション企画など
骨格スタイルやファッションに関連する調査・研究・開発

基本方針

１）「似合う」を体系立てて提案します
　　一人一人の体型を客観的に分析し、体と服の相性を伝える「骨格スタイル分析」
　　理論の活用を通して個性が輝く似合うファッションを体系的に提案します。

２）ファッションを楽しむ幅を広げるために理論を活用します
　　骨格スタイル分析は「ファッションを楽しむための理論」です。
　　当協会では個性に応じた「選び方や楽しみ方」を伝え、「好み」や「トレンド」を
　　大切にし、理論と感性の融合による無限の楽しみの広がりを応援します。

３）服を着る人の代理人となり架け橋となります
　　協会員は売り手の代理人ではなく、買い手であり衣服を着る人の代理人としても活動します。
　　また、作り手・売り手・買い手それぞれを支援し、架け橋となる存在を目指します。

協会ロゴコンセプト

顧問弁護士

秋法律事務所

澤井康生先生

警察庁において法令の制定・改廃、警察行政の企画・立案業務に携わり、旧司法試験合格後、東京弁護士会に弁護士登録。
早稲田大学大学院ファイナンス研究科・ファイナンスMBAも取得。
現在は東京新生法律事務所にて弁護士として従事するとともに非常勤裁判官も兼任。
著書として「捜査本部というすごい仕組み」（マイナビ）他多数。